2017.07.28 学生生活

「一生付き合える大学」への取組 ~ホームカミングデイ~

第1回ホームカミングディを開催しました。

「ひとりひとりの学生の入学から卒業後までを支えたい」

千葉敬愛短期大学では、そんな取り組みを進めています。今回は、小学校教諭として活躍されている 安藤保様、坂下諒様、幼稚園教諭として活躍されている菅藤拓也様をお招きし、お話をうかがってみました。

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安藤様、坂下様からは、在学時代の懐かしいお話や、現在体育指導部会において共に研修やお仕事に励む様子をうかがいました。年齢は異なっても社会人となると千葉敬愛短期大学の繋がりは強く、仕事以外にもサーフィンをするなど、公私ともに「本当に仲がいいんです」という言葉が印象的でした。

おふたりとも、在学時はクラス長を務め、行事を通して仲間と絆を深め、全力で駆け抜けた2年間は、現在の小学校でのクラス運営に生かされているということでした。

そして、小学校教諭という職業は、いつまでも完成というものが無く、いつまでも学び続けるものなのだということも教えていただきました。

いつも謙虚な姿勢で学び続けるということは、出会う子どもに対する誠意の現れなのだと感じられるお話でした。

 

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菅藤様には、男性保育者としてのご活躍についてお話をうかがいました。

幼稚園児の父親の世代は、まさに働き盛り、子どもが就寝した後に帰宅する父親は多いのだそうです。

そのような時、父親のようにダイナミックに遊ぶ男性保育者は、子どもにとって、とても魅力的な存在なのだろうということが目に浮かぶようでした。

「先生、お仕事行かなくていいの?」と子どもたちに言われるエピソードには、子どもたちの可愛さや、子どもの心に寄り添いながら日々を過ごされている菅藤様の様子が伝わってきました。

まだまだ女性の多い職場環境のため、着替えをする場所などは気を遣われることもあるそうです。

着替えの場所は、周囲に迷惑を掛けないよう、自分は掃除用具入れでも・・・とおっしゃる菅藤先生に

会場からは「えーっ、だめだめ」という多くの声が上がりました。

現在、人数的にマイノリティーとなっている男性保育者に温かい目で注目することを第一歩とし今後、千葉敬愛短期大学を巣立っていくであろう多くの男性保育者のためにも、短大としての取り組みを考えて参ります。

 


 

~学生部長 大野先生より ホームカミングディを振り返っていただきました~

私自身、千葉敬愛短期大学に勤務し13年が経ち、その間多くの学生に出会ってきました。

よく千葉敬愛短期大学の自慢やウリは何?と尋ねられると、「学生です」と答えてきました。

「在学時きらきらした表情」で学んでいた学生が、「卒業してからもいきいき」と子どものために

社会のために仕事に励む様子を知ることができたのは、とても嬉しい今回の取組でした。

そして、人生には良い時も悪い時もいろいろな時がありますから、困った時こそ母校を気軽にたずねられるようなホームカミングディに今後育てていきたいと思います。


ある卒業生に、今回のホームカミングディの話をした時に、卒業生からこんな言葉を貰いました。

「敬短は毎日がホームカミングデイ」

大野先生がおっしゃる「いつでも気軽に訪れられる」を大事にこれからも様々な取組みを行ってまいります。