2017.10.02 職員メッセージ

敬短の学び② 「教職実践演習:実習の成果を考える」2017.09.28

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「学生の主体的な学修環境への取組」

ここ数年、「教育の質的転換」というキーワードをよく耳にします。
その中で、主体的、能動的といった行動特性についてどのような授業、学修環境を整備していくのかを問われる機会が非常に多くあります。

今回、山中護教授の「保育・教職実践演習」の授業での取組をご紹介いたします。
本授業では、学生が司会を行い、今までの「実習」・「教育現場ボランティア」活動の中で「気づき」を
全員で共有するところから、共有した情報に対して様々な「なぜ?」をぶつけて議論を交わします。
その中から「仮説」を導き出していきます。

 

導き出した「仮説」を実習、教育現場で「検証」を行い「効果」や「成果」を経験に変換していきます。
この一連の流れを、学生のグループワークにて行っているのが、本授業の大きな特徴です。

「主体的、能動的な学修」というキーワードを「積極性」という行動特性と履き違えるケースも多くあり
本来、「0から1」の発想に自分達の経験を付加(議論)して、「仮説」を立て「検証」のサイクルを継続的に行う
「行動習慣」を身につけることが、教育者・保育者として必要な1要素ではないかと考えさせられる授業でした

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    司会・板書も学生が全て行います。

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    成果の発表①

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    成果の発表②

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    成果の発表③