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千葉敬愛短期大学 Chiba Keiai Gakuen


実習について

施設実習

施設実習についてご紹介します。


施設実習 体験記

E.F (千葉県立習志野高校出身) 2011年3月卒業生

人生観が変わった12日間

 私は、知的障害者更生施設で実習を行いました。授業で障害について知識の面では勉強していましたが、実際に介助をするということは戸惑いの連続でした。私が小学生の頃、障害を持っている方に蹴られそうになり、それ以来、障害者=怖いというイメージがありましたが、実際に施設に実習に行ってみると、私のイメージは一瞬で変わりました。
 利用者さんの笑顔や「明日も来てね!」という明日への希望に満ちた表情。私は利用者さんから、明日が来るという喜びを改めて教えてもらいました。職員の方のチーム・ワークから学んだことや、利用者さんの笑顔を忘れずに、この貴重な経験をこれからの人生に活かしていきたいと思います。

S.O(私立成田高校出身)2011年3月卒業生

大事なのは一人ひとりに合わせた介助支援。

──介助という仕事を経験してどうでしたか?
ひとくちに介助といっても利用者の方の事情や状況によってさまざまな仕事があります。たとえば水分補給でもスプーンでひとさじずつ行うこともあれば、コップに入れた水を渡すだけの場合もあります。臨機応変に、機転を利かせて行動することが求められる職場だと思いました。

──施設の雰囲気はどうでしたか?
とても和気あいあいといった感じです。初日に「この人、介助は初めてだけど大丈夫よ」と職員の方が利用者の方に声をかけてくださったり、利用者の方からは施設の中を案内していただいたり、掃除の手順まで教えてもらいました。利用者の方たちはとても親切でした。

──なんだか家族のようですね
本当にその通りで、普段から施設の方たちが全員で協力して日々の生活を送っているという印象を持ちました。

──実習を通じてどんなことを感じましたか?
実習の初めの頃は、知的障害者の方たちとどうやって意思疎通を図ったら良いかわからず、積極的に話しかけることができませんでした。でも、施設での共同生活を体験し、コミュニケーションの取り方がだんだんわかるようになりました。今後は、知的障害者の方たちのことをもっとよく知り、介助や支援が必要な場面に遭遇したときは、学んだことを実践し進んで行動したいと思います。