幼稚園実習
幼稚園の教育実習についてご紹介します。
幼稚園教育実習 体験記
M.I (千葉県立土気高校出身) 2011年3月卒業生


夢への一歩
6月に行った幼稚園実習の3週間は、1週間を年少児クラスに、2週間を年長児クラスに配属されました。
保育者の様子を間近で見ていると、子ども一人ひとりや年齢に応じた配慮をすることが大切なのだと感じました。全てを保育者が援助するのではなく、難しいところだけを行い残りは「自分で頑張ってみようか」と、伝えていたり、自分の力で何かができたら精一杯褒めることで達成感を与えるなどの保育者の働きかけが、子どもの力を伸ばしていくこと繋がるのだと思いました。
実習では学校の勉強と違い、たくさんの実践を通して学ぶことができます。そして何よりも、子どもの笑顔や生き生きとした姿に実際に関わることが、“幼稚園の先生になりたい!”という私の夢への思いをより一層強くさせてくれました。
S.O(千葉県立松尾高校 出身) 2011年3月卒業生
子どもたちと苦労や喜びを分かち合えました。
──卒園された幼稚園での実習だったとか?
はい。しかも担当するクラスの先生は、私が受け持ってもらった担任の先生でした。そのため実習をしながら当時の楽しい記憶がよみがえってくるようでした。もともと私が幼稚園教諭を志すきっかけとなった原体験はやはりこの幼稚園での生活にあります。
──実習から学んだことは?
子どもには個人差があるということ。製作では、進みの速い子もいれば、遅い子もいますし、すぐ飽きてしまう子もいます。
──大人の個人差とは意味合いが異なりますか?
まだ小さい子どもたちですから同じ組でも生まれ月によって心や体の成長具合も異なります。幼稚園教諭としては、個性はもちろん、そうした違いにも配慮してそれぞれのペースに合わせ完成までじっくり付き合ってあげることが大事だと思いました。
──どんなことに感動しましたか?
やはり、最後まで製作をやり遂げた子の喜ぶ顔を見た瞬間です。私も子どもの気持ちになって大喜びしてしまいました。