平成30年度 千葉敬愛短期大学 入学式が挙行されました

2018年4月1日(日)10時 定刻に本学体育館にて、平成30年度入学式が挙行されました。

桜満開の晴天の中、新入生215名を迎えることができました。

これから2年間を過ごす新入生も初々しい姿と「元気な挨拶」で会場へ向かう姿がありました。

 

IMG_8260

式 辞

本日は、千葉敬愛学園理事長の三弊利夫様を始め、多くのご来賓の皆様のご臨席をいただき、加えて多数のご家族の皆様のご臨席を伴い、千葉敬愛短期大学の入学式が挙行できますことを心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

ここにめでたく入学式を迎えられた二一五名の新入学生の皆さん!ご入学おめでとうございます。ご家族の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。

私たち教職員及び在学生は皆さんの入学を心待ちしておりました。皆さんは今日から立派な千葉敬愛短期大学の学生です。心から歓迎いたします。

本学は、昭和二五年の創設以来、「敬天愛人」を建学の精神に掲げ、千葉県下に多くの教育者、保育者を輩出して参りました。お陰様で、地域社会の皆様から「教育と保育の敬愛短期大学」と称され、高い評価と信頼をいただいております。

本学は、天を敬い人を愛するという立派な建学の精神を掲げていますが、これは今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の主人公西後隆盛の座右の銘です。それを本学の創設者であります長戸路政司先生が共鳴し、教育の基礎・基本においたのです。非常にユニークで他の大学に見られない崇高な哲学です。「敬愛」の名前はこの敬天愛人、敬うと愛する二文字から採ったものです。

さて、新入生の皆様に二つの話をします。

一つは、今年から本学で認定絵本士の資格が取れるようになりました。二年間五〇時間の授業を受ければ卒業時に資格が取れるのです。そして、卒業後、幼稚園や保育園で実務経験を三年間積み、レポートと面接を受けると絵本専門士の資格が付与されます。全国に先駆け千葉敬愛短期大学と大阪樟蔭女子大学で開始されます。高校生、大学生の読書離れが叫ばれています。本を読まない人は幼児期、児童期から本に親しむ習慣ができていないと言われます。とりわけ「幼児期の言語生活が大切だ」と言われます。絵本専門士の資格を取り、幼児たちの言語能力を育てて欲しいものです。

二つ目は、大学はこれまでの学校生活と違います。自分の頭で考え、自分自身で決めていくチャレンジの姿勢が大切になります。そこで、これまでの自分とは違った姿を見せて欲しいのです。よく「○○デビュー」と言われます。二年間この短大で新しいあなたを発見して欲しいのです。私の高校の恩師は「大学はお寺の釣り鐘のようなものです。打つ人の強さによって響きが違ってきます。強く打てば大きく響きます。常に失敗を恐れないチャレンジ精神を忘れないで。」と言われました。私の経験からも大学はまさに釣り鐘でした。幸いに千葉敬愛短期大学は勉学の他、多くの学校行事があります。皆さんが力を発揮するチャンスはあります。そして、私たち教職員は皆さんの意欲的な気持ちに対応できる資質と姿勢を持っています。ぶつかってみてください。期待します。

終わりに当たり、ご家族の皆様、私たち教職員は一人一人の学生の良さと可能性を引き出し、すべての学生が充実した学生生活を送ることができるよう努力して参ります。どうぞ、限りないご支援とご協力をお願い申し上げます。

言葉整いませんが、これをもちまして式辞といたします。

平成30年4月1日

千葉敬愛短期大学 学長   明石 要一

「お知らせ」一覧へ戻る