実践・研究報告会

千葉敬愛短期大学KEIAI☆フェスタ2012/総合子ども学研究所「実践・研究報告会」

千葉敬愛短期大学KEIAI☆フェスタ2012総合子ども学研究所「実践・研究報告会」の開催内容をご紹介します。

まず、吉村真理子所長が「総合子ども学研究所」活動報告を行いました。
本研究所の主な活動
(1)「現代子ども学」公開講座(6月・12月)
(2)「夏休み子ども向け公開講座(8月)
(3)「通学合宿へのボランティア参加(佐倉市・八街市)
(4)「総合子ども学研究所「実践・研究報告会」(KEIAI☆フェスタ)
(5)「附属幼稚園との共同研究

学生たちが佐倉市中央公民館主催の通学合宿の様子について、子どもたちと一緒に料理をしているスライド等を交えながら説明しました。

「通学合宿中、子どもたちにいろいろな体験をさせてあげたかったが、自分の引き出しの少なさに気がつきました。これから教育者を目指す上で、自分の取り組むべき課題に気づくことができたボランティア体験でした。」

ボランティア学生の指導に当たった鈴木健一所員が、「八街市教育委員会や佐倉市中央公民館の職員の方々から、熱心で、互いに相談し工夫しながらとてもよくやっている。すばらしい。という過分なお言葉をいただきました。教職を目指す学生たちにとって、学校や家庭以外で見せる子どもたちの素顔から児童理解を体験できたことは、とても有意義だったと思います。子どもたちから教わり成長させていただいたボランティア体験でした。得がたい機会を与えていただき、たいへんありがたく思っております。」とお礼申し上げました。

「子どもをどう見る?」と題し、本学附属幼稚園の小笠原麻紀先生に、子どもたちが普段している遊びについて話題提供して頂きました。特に、氷オニについては、オニに凍らされてしまった先生を生き返らせようと、オニにタッチされそうになりながら頑張る子どもたちの姿に、子どもたちの思いやりや成長を感じる。そんな時は、助けてくれてありがとう、うれしいなあという気持ちを声に出して、子どもたちに伝えるようにしているとのことでした。

小笠原先生のお話を受け、指定討論者である清水一巳所員が「遊びを通してみる子どもの姿」と題して、お話ししました。

新田司所員が、「小笠原先生、清水先生のご報告から、子どもに対する熱い思いが伝わってきました。今回のシンポジウムを契機に、附属幼稚園と連携を図り、共同研究を進めて参りたいと思います。来年はその成果を発表できるように努めて参ります。会場の皆さんには、長時間にわたりおつきあいいただきましてありがとうございました。」としめくくりました。