初等教育コース

  • 学習カリキュラム

  • 実習について

実践力のある教育者・指導者を目指します
初等教育コースでは、小学校教諭に必要とされる基礎的な教育実践の知識・技能を学びます。学生は教育実習だけでなく、千葉県教育委員会の「ちば!教職たまごプロジェクト」への参加など、教育現場との連携を図り、子どもの成長・発達について深い理解とあふれる愛情を培うとともに、教育者としての誇りと使命感を育みます。
取得できる資格
  • 小学校教諭二種免許
  • 幼稚園教諭二種免許
  • 学校図書館司書教諭

学びの特色

  • 一人一人に行き届いた教育指導
    全学生400人弱の本学は、少人数制教育により学生一人一人に行き届いた指導を徹底しています。さらに、志望別でのクラス編成(初等教育コ-ス・保育コ-ス)、実践力を高める実習授業、専門性・総合性を高める演習、教育現場で使えるIT教育など、これらの特色を生かした教育指導も本学ならではです。

  • 子どもたちに触れあう実践的な現場で
    多くを経験できます。
    入学当初より、小学校でのボランティア活動、通学合宿など小学生と触れ合う機会が多く、早くから教育現場を経験できます。1年後期になると2年の教育実習に向けて模擬授業に取り組み、実践力、授業力を高めます。実習は本学での学びと現場をつなぐために行います。現場で求められる教育者や保育者にはどんな力が必要か、そして、なりたい感情を意志に変えていく学びです。

ちば!教職たまごプロジェクト
「ちば!教職たまごプロジェクト」は、千葉県・千葉市教育委員会が実施する「教育インターンシップ」です。公立学校教員を志望する大学、短期大学の学生を対象にして県下の小学校や特別支援学校で実践研修を体験します。年間を通じて、1日単位で30日以上の実践研修が可能な学生が対象となるため、本学では小学校を志望するすべての学生が体験できるようにカリキュラムを編成し参加を促しています。

カリキュラム

科目 卒業要件
単位
(合計64単位)
1年次 2年次
必修科目 選択科目 必修科目 選択科目

基礎科目

12 文章表現法、敬天愛人・キャリアサポートⅠ、日本国憲法、情報処理、英語コミュニケーション、基礎体育講義、基礎体育実技 倫理学、自然科学入門、敬天愛人・キャリアサポートⅢ、教育・保育支援体験Ⅰ、読書と豊かな心 敬天愛人・キャリアサポートⅡ 敬天愛人・キャリアサポートⅤ、教育・保育支援体験Ⅱ、教育問題解説

教科(領域)及び教科
(保育内容)の指導に関する科目

52 国語(書写含む)、図画工作、保育内容総論、教育原理、教師論、教育制度、教育心理学、教育・保育課程論 社会、算数、理科、生活、音楽、音楽(器楽Ⅰ)、家庭、英語 体育、特別支援教育 音楽(器楽Ⅱ)、国語教育法、社会教育法、算数教育法、理科教育法、生活教育法、音楽教育法、図工教育法、家庭教育法、体育教育法、英語教育法、保育内容の指導法(健康)、保育内容の指導法(言葉)、保育内容の指導法(人間関係)、保育内容の指導法(環境)、保育内容の指導法(表現)

道徳、総合的な学習の時間等の
指導及び生活指導、教育相談等に関する科目

道徳教育の理論と方法、生徒指導法、幼児理解の理論と方法 教育方法、教育相談(カウンセリング含む) 総合的な学習の時間の指導法、特別活動の理論と方法、進路指導法

教育実践に関する科目

教育実習Ⅰ 教育自習Ⅱ、教育自習Ⅲ、保育・教職実践演習

学校図書館司書教論

学校経営と学校図書館、学校図書館メディアの構成、学習指導と学校図書館、読書と豊かな人間性、情報メディアの活用
科目 卒業要件
単位
(合計64単位)
1年次
必修科目 選択科目
基礎科目 12 文章表現法、敬天愛人・キャリアサポートⅠ、日本国憲法、情報処理、英語コミュニケーション、基礎体育講義、基礎体育実技 倫理学、自然科学入門、敬天愛人・キャリアサポートⅢ、教育・保育支援体験Ⅰ、読書と豊かな心
教科(領域)及び教科
(保育内容)の指導に関する科目
52 国語(書写含む)、図画工作、保育内容総論、教育原理、教師論、教育制度、教育心理学、教育・保育課程論 社会、算数、理科、生活、音楽、音楽(器楽Ⅰ)、家庭、英語
道徳、総合的な学習の時間等の
指導及び生活指導、教育相談等に関する科目
道徳教育の理論と方法、生徒指導法、幼児理解の理論と方法
教育実践に関する科目 教育自習Ⅰ
学校図書館司書教論 学校経営と学校図書館、学校図書館メディアの構成、学習指導と学校図書館、読書と豊かな人間性、情報メディアの活用
科目 卒業要件
単位
(合計64単位)
2年次
必修科目 選択科目
基礎科目 12 敬天愛人・キャリアサポートⅡ 敬天愛人・キャリアサポートⅤ、教育・保育支援体験Ⅱ、教育問題解説
教科(領域)及び教科
(保育内容)の指導に関する科目
52 体育、特別支援教育 音楽(器楽Ⅱ)、国語教育法、社会教育法、算数教育法、理科教育法、生活教育法、音楽教育法、図工教育法、家庭教育法、体育教育法、英語教育法、保育内容の指導法(健康)、保育内容の指導法(言葉)、保育内容の指導法(人間関係)、保育内容の指導法(関係)、保育内容の指導法(表現)
道徳、総合的な学習の時間等の
指導及び生活指導、教育相談等に関する科目
教育方法、教育相談(カウンセリング含む) 総合的な学習の時間の指導法、特別活動の理論と方法、進路指導法
教育実践に関する科目 教育自習Ⅱ、教育自習Ⅲ、保育・教職実践演習
学校図書館司書教論

1週間の時間割例(1年次)

MON TUE WED THU FRI
1
  • ・特別支援教育
  • ・基礎体育講義
  • ・図画工作(通年)
  • ・生徒指導法
  • ・教師論
  • ・算数
  • ・文章表現法
  • ・日本国憲法
  • ・保育内容総論
2
  • ・音楽
  • ・社会
  • ・理科
  • ・家庭
  • ・生活
  • ・幼児指導法
  • ・教育実習Ⅰ
  • ・教育原理
3
  • ・情報処理(通年)
  • ・教育・保育課程論
  • ・敬天愛人キャリアサポートⅡ(選択)
  • ・国語(書写含む)
  • ・教育制度
  • ・学校経営と学校図書館
  • ・読書と豊かな人間性
  • ・就職支援講座(カリキュラム外)
  • ・教育心理学
4
  • ・基礎体育実技
  • ・敬天愛人キャリア
    サポートⅠ
  • ・道徳教育の理念と方法
  • ・器楽Ⅰ(通年)
  • ・学校図書館
    メディアの構成
  • ・情報メディアの活用
  • ・英語コミュニケーション(通年)
5
  • ・学習指導と学校図書館
  • ・倫理学(選択)

PICKUP授業

  1. 01.理科

    観察や実験・ものづくりを通して
    教育力を習得する
    小学校においては、自然界を理解する上で科学の知識を身に付けることと並行して科学への関心を高めるとともに「科学する心」を育むことが重要になります。児童が理科の学習を単なる暗記や楽しい、不思議という段階にとどまらず、教師が児童の学習を思考や応用へと発展させていくことのできる指導力を身に付け、観察や実験・ものづくりを通して、教育の習得に結び付けることを目標としています。
  2. 02.教育実習Ⅰ

    教師としての基礎力を育成し、
    実践的視野を広める
    教育に対する使命感や情熱を持ち、他の教職員や保護者・地域の関係者と良好な人間関係を築きながら、児童の発達や心身の状況及び教科内容を理解した上で指導ができる教師としての基礎力を育成します。そのための資質能力を育成し、実践的視野を広めるようにします。
実習を通して、教育者・保育者に必要な力を学びます
実習は本学での学びと現場をつなぐために行います。それぞれの実習においては実習の事前と事後の学びをしっかりと行い、課題を明確にしていきます。学んでいることすべての科目内容が教育や保育とつながりがあり、教育者や保育者になるために必要な学びであることを自覚することが必要 です。現場で求められる教育者や保育者にはどんな力が必要か、そして、なりたい感情を意志に変えていく学びです。

実習の流れ

  1. STEP1
    実習前の学び
    常に教師としての在り方について考える機会を持ち、現場で多くの学びを得るための内容と方法を学びます。実習生は実習の後半に研究授業を行います。それに向けて、教材研究を基に学習指導案を作成し、児童役の学生を相手に小学校の模擬授業を行います。
    STEP1
    実習前の学び

    常に教師としての在り方について考える機会を持ち、現場で多くの学びを得るための内容と方法を学びます。実習生は実習の後半に研究授業を行います。それに向けて、教材研究を基に学習指導案を作成し、児童役の学生を相手に小学校の模擬授業を行います。

  2. STEP2
    実習
    • 1年次

      9月 観察・参加実習(小学校)
      小学校で1日を観察し、先生の仕事を理解します
      [実習期間:1週間]
      通年 介護等体験(特別支援学校、社会福祉施設)
      介護や交流を通して、教員としての資質の向上を図ります[実習期間:1週間]
    • 2年次

      5~6月 教育実習(小学生)
      教育現場で実践的な指導力を身に付けます。[実習期間:3週間]
  3. STEP3
    実習後の学び
    実習中に体験したとこを振り返り、一人で考えたり、グループで議論したりして、学びを共有化します。振り返る視点を明確にし、同じ視点で何度も振り返ることで、自分ができるようになったことや課題を明確にします。解決できなかったことは大学でさらに学び、体験を経験としていきます。
    STEP3
    実習後の学び

    実習中に体験したとこを振り返り、一人で考えたり、グループで議論したりして、学びを共有化します。振り返る視点を明確にし、同じ視点で何度も振り返ることで、自分ができるようになったことや課題を明確にします。解決できなかったことは大学でさらに学び、体験を経験としていきます。

実習体験レポート

  • 初等教育コース

    神谷 紀成さん
    2019年3月 卒業 千葉黎明高等学校 出身

    小学生のころから小学校教諭を目指していました。教育実習前の模擬授業や指導案の立て方の丁寧な指導や、実習後に学びを振り返る実習報告などの機会が大きな力になりました。目標実現に向けて熱心にご指導してくださる先生やクラスメイトのおかげでたくさんのことを学べます。