教員紹介 沼倉 徹 特任准教授

これまでのいい経験も嫌な経験も全てみなさんの財産、それがあるから子どもに寄り添える。

沼倉 徹特任准教授Toru Numakura

教育方法は、「わかる授業」「楽しくなる授業」をどう作り出すのかを学びます。そのために、名人といわれる教員の実践に触れ、学び取るようにしています。保育内容の研究「環境」では、子どもの感性を育むために、学生自身が自然の不思議さや美しさに気付く経験をすることを大切にしています。よく「子どもに寄り添う先生」という表現が用いられますが、「子どもに寄り添う」というのは、子どもの目線で同じ気持ちになって共感を示すこと。「わかるよ。先生もこんなことがあったんだ」といっしょにがっかりしてくれる先生がいたら、子どもだって頑張る気持ちが出てくるはず。そう考えると、あなたの経験は全て教育者、保育者になるための財産になりますよ。

  • 担当科目
    教育方法(初等教育コース) / 保育内容の研究(環境)
  • 専攻分野
    理科教育
  • 最終学歴
    北海道大学教育学部(1977年3月卒)学士(教育学)
  • 主な経歴
    • ・北海道江別市教育委員会 職員(1977年4月~1979年3月)
    • ・千葉市公立小学校 教諭(1980年4月~2006年3月)
    • ・千葉市公立小学校 教頭(2006年4月~2007年3月)
    • ・千葉市教育委員会学校教育部指導課 指導主事(2007年4月~2009年3月)
    • ・千葉市公立小学校 校長(2009年4月~2010年3月)
    • ・千葉市教育委員会学校教育部指導課 主幹(2010年4月~2011年3月)
    • ・千葉市教育委員会 養護教育センター 所長(2011年4月~2013年3月)
    • ・千葉市公立小学校 校長(2013年4月~2015年3月)
    • ・千葉市教育センター 嘱託職員(2015年4月~2016年3月)
    • ・千葉敬愛短期大学 特任准教授(2016年4月~現在)
  • 研究業績
    • 【著書】
    • ・「初等理科教育1989年5月号」日本初等理科教育研究会編(執筆部分:小2理科「日なたと日かげを調べよう」の指導)
    • ・「教育科学理科教育1990年10月号」明治図書(執筆部分:「土の性質調べ~土だんご作りからの発見~」)
    • ・「初等理科教育1994年6月号」日本初等理科教育研究会編(執筆部分:小3理科「空気と水」の指導)
    • ・「小学校理科観察・実験マニュアル」1995年千葉県総合教育センター(執筆部分:「生き生きわくわく実験室『目、耳、皮膚の働き』」「振り子の周期を正確にはかる実験方法」)
    • 【論文】
    • ・「第6学年ほのおを調べる」1986年千葉市教育センター「考える力の評価に関する研究第3章」
    • ・「小4理科ソーラーカーの制作」1988年千葉県総合教育センター編「理科教育研究28巻6号」
    • ・「小4理科電気と光の働き~モーターの教材化について~1990年千葉県総合教育センター編「理科教育研究29巻3号」
    • ・「小4電気と光の働きの指導」1991年 日本理科教育学会編「理科の教育No.472」
    • ・「回るわけのわかるモーター~6年電流の働き~」1992年千葉県総合教育センター編「科学技術教育35-3」
    • ・「教育方法における受容的アプローチと発見的アプローチの比較に関する考察 ~小学校理科指導における選択の視点~」 2017年千葉敬愛短期大学 紀要 第39号
    • ・「幼児の自然体験を豊かにするための支援の在り方に関する考察」 2018年千葉敬愛短期大学 紀要 第40号
    • ・「プログラミング的思考を活用した水溶液の同定~小学校6学年理科の授業実践を通して~」 2019年千葉敬愛短期大学 紀要 第41号
    • 【研究報告】
    • ・「ほのおの学習における子どもの問題把握と意欲化について」1985年第24回千葉県教育研究会理科教育部会研究発表大会提案
    • ・「太陽と月の位置関係から月の変化を根拠付ける長期観察指導のあり方」1994年千葉市教育委員会指導課現場研究員研究
    • ・「単振り子の決まりを発見していく子どもの論理の順序性」1995年千葉市教育センター教職員研究発表会
  • 社会貢献
    • ・NPOちば教育夢工房 理事
    • ・千葉市の学校理科教育を支援する会
  • 所属学会
    • ・日本理科教育学会
    • ・日本保育学会