ブラッシュアップ・ゼミ
BRUSH-UP SEMINAR

神永 直美特任教授
Naomi Kaminaga
- 生まれ、出身、学歴職歴等
- 熊本県熊本市出身、東京学芸大学大学院学校教育専攻幼児教育学講座修了
アルジェ日本国大使館附属日本人学校(幼稚園)、茨城大学教育学部附属幼稚園
茨城女子短期大学、茨城大学教育学部
- 趣味
- ミュージカルや演劇、映画などを観ること
いろいろなところへ旅行すること
研究領域・分野
幼児教育、保育、子育て支援
ゼミのテーマ
遊びを広げたり深めたりする環境構成・保育者の援助
目標と方針
- 目標:
- 自ら遊びを体験するとともに、写真、動画、事例から遊びを読み取り、子どもの遊びを広げたり深めたりする環境構成や保育者の援助について考える。
- 方針:
- 実際に動いたり、考察したりする
内容
- 乳幼児期の遊びについて理解を深める。
- 実際に様々な遊びを体験するとともに、遊びを分析的に捉え遊びの要素について考える。
- 実習等で体験した遊びについてエピソードとしてまとめ、遊びの見方、考え方を理解する。
- 写真、動画、事例等から子どもの遊びを読み取り、遊びを広げたり深めたりする環境構成や保育者の援助について検討し、考えを深める。
- 実際に園の遊びを観察し(未定)、環境構成の工夫や保育者の援助について考察する。
学習成果の公表
ポスターを作成し、成果をまとめる。
その他
子どもがワクワクするには、保育者もワクワクして遊びに向かうことが大切。
子どもの主体的な遊びを支える保育者の援助や環境の構成について、実際に動いたり動画を視聴したりして考えていきましょう。