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第23回「現代子ども学」公開講座

  • 地域連携・取材

つながりから考える、子どもの主体性を育む屋外環境とは

田園調布学園大学こども未来学部子ども未来学科/大学院人間学研究科こども人間学専攻 准教授 仙田考先生を講師にお迎えして、「つながりから考える、子どもの主体性を育む屋外環境とは」をテーマにお話しいただきました。雨天の中、一般のお客様も多数参加してくださいました。

先生は、子どもにとって身近な自然環境が大切であること、園庭がなくても、例えばプランターにタネを撒く等小さなことでも良いので、大人は子どもが自然と触れ合う環境を作ってほしい、また、最後に、大人も面白がる、不思議がる気持ちをもち続けてほしい、とメッセージをくださいました。

学長の挨拶
自然と触れ合う子どもたちの写真を見せてくださりながら話してくださる仙田先生
仙台考先生
仙田先生とともに、園庭改良に取り組まれた四街道さつき幼稚園の前理事長と現理事長兼園長が、子どもにとっての園庭環境への思いや幼稚園の取り組みをお話しくださいました。

学生代表がお礼を述べました。