12月21日に実習で経験したことや授業で学んだことを学生自身が振り返り、保育の現場に立つ上で必要な知識や技術、心構えを補うために、「実習・学修成果報告会」を開催しました。当日は、実習の内容をポスターにまとめ掲示・閲覧するほか、保育所、幼稚園、施設から代表の3組が報告を行いました。
実習成果報告(ポスター)
保育所、施設、幼稚園実習を経験してきた本学2年生。学生たちは、「年齢ごとのこどもの姿とかかわり方」「生活の場となる児童養護施設」「様々な障害の特性に合わせた援助」など、26の多岐にわたるテーマでポスターを作成し実習の成果を報告しました。
学習成果報告(発表)
第二部は、保育所グループ・幼稚園グループ・施設グループの代表3組が報告を行いました。
2年生は、実習の振り返り、保育者になるための課題の明確化という目的をもって準備に取り組みました。1年生は、これから実施する実習に向けた準備の一環として学びに取り組みました。2年生、1年生ともに、実習での学びを深める姿が見られたことは、本当にうれしい限りです。