2026年度から、本学では新しい専門資格「こども音楽療育士」を取得できるようになります。「保育」 「音楽」 「療育」を組み合わせ、子どもの心と体の発達を支援できる専門性を身につけます。
こども音楽療育士とは?
音楽を通じて子どもの発達を促す資格です。保育・児童福祉・社会福祉の各施設で音楽療育を実践できます。千葉県内で取得できるのは本学のみ!
資格の特長
子どもの「心」と「体」の発達を支援できる
- 音や音楽をつかった遊びを通して、自己表現の楽しさを引き出す。
- 活動の中で協調性・社会性が自然と育つ。
- 音楽は発達支援の有効なツールとして幅広い場面で活用可能。
保護者との連携を深められる
- 発達に悩みや不安を抱える保護者にとって心強い存在に。
- 子どもの特性に応じた専門的アプローチで支援の質を高める。
- 家庭・園・施設と連携し継続的なサポートにつなげられる。
保育者としてのキャリアの可能性が広がる
- 保育者としての専門性を客観的に証明できる。
- 療育の知識を持つ人材の需要が高まっているため、活躍の場が広がる。
- 保育園・幼稚園・福祉施設など多様な現場での実践に直結。
受講に関するご案内:
保育士資格取得のための科目に加えて、こども音楽療育士資格に必要な単位を取得することが必要です。
別途、受講料や実習費がかかります。2026年度の募集人数は20人を予定しています。
保育士資格取得のための科目に加えて、こども音楽療育士資格に必要な単位を取得することが必要です。
別途、受講料や実習費がかかります。2026年度の募集人数は20人を予定しています。
取得できる資格一覧

学科紹介
本資格については「現代子ども学科」で学ぶことができます。男女共学で、幼稚園教諭免許・保育士資格とあわせて専門性を広げられます。
お問い合わせ
敬愛短期大学
〒263-8588 千葉市稲毛区穴川1-5-21
TEL:043-251-6363(代表)
E-mail:nyushi@u-keiai.ac.jp