10月18日(土)・19日(日)の2日間にわたって大学祭「敬愛フェスティバル」が開催されました。今年のテーマは「翔晴(とっぱ)」――“高い目標に向かって、学生一人ひとりが自主性を発揮し、どんな困難も乗り越えていこう”という思いが込められています。キャンパス全体が笑顔と活気に包まれ、学生たちの絆がいっそう深まる2日間となりました。
学生266名が創り上げた「手作りの祭」
敬愛フェスティバルの最大の特徴は、学生主体の運営です。大学生・短大生合わせて266名の実行委員が部門ごとに分かれ、企画・広報・音響・装飾・出店衛生管理などの役割を担いました。準備段階から互いに協力し合い、ひとつひとつ積み上げてきた「手作り感満載」の大学祭です。普段あまり関わりのない学生同士が協働することで、新しい友人関係が生まれたり、互いの信頼を深めてあっていったり――そんな学生同士の出会いと友情が育まれる場にもなっています。
今年は例年以上に多彩な催しが実現しました。クラブやサークルによる展示・発表、飲食模擬店などのほか、短大ではクラスごとに子ども向けの参加型企画や合唱祭が行われました。会場には家族連れの姿も多く見られ、教育学部や短期大学の学生たちがブースで子どもたちと笑顔で触れ合う様子が印象的でした。また、新たな試みとして逆バンジーや3Dシアター、そして人気バンド「wacci」による特別ライブも実施しました。来場者数は過去最多の3847人に達し、キャンパスが熱気と歓声に包まれました。
当日の様子を写真でご覧ください






















合唱祭
授業の合間を縫って、練習してきた合唱を披露しました。
1-A 手紙~拝啓十五の君へ~
1-B 虹
1-C 虹
1-D 心の瞳
2-A あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ
2-B 友~旅立ちの時~
2-C 正解
2-D 僕のこと

