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2024年春、稲毛キャンパスがリニューアル。大学、短期大学が共に学ぶ新教育棟が誕生!

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2024年春の稲毛キャンパス整備に伴い、敬愛短期大学が稲毛キャンパスに移転しました。併せて、新たな学びの拠点となる新1号館が完成しました。どこでもICT機器が使用可能な環境が整っており、グループワークなどの目的に使われる「クリエイティブラウンジ」が各所に設けられています。情報技術の活用を学べるバーチャル・スタジオなどの現代の学生ニーズに応える環境も整え、先進的な学びを後押しします。学生たちが生き生きと学ぶキャンパスを実現する「自由な発想と協働を育む新たな学びの拠点」です。

敬愛短期大学は千葉県内に多くの教育者、保育者を輩出しており、伝統と実績を兼ね備えた学びの成果で地域に貢献してきました。敬愛大学では2021年4月に教育学部を新設し、子どもの教育に真摯に取り組む教員を育成しています。両大学の「知」を融合することで共創力を強化し、保育・教育機関で活躍する人材を育成するための特色あふれる学びを展開します。

キャンパスは、学生が多くの時間を過ごす場所です。充実した学びができることはもちろん、学生同士の交流や課外活動、食事などの大学生活全般が快適であることも大切と考えています。新1号館は、学生一人ひとりに"Well-being Campus"が実現することを願って建設されました。

新1号館6つの特長
1 現代的なデザインの外観と内部の施設
2 自然光や良好な通気をとり入れた快適な環境
3 学びの体験を最大限にサポートする最新の設備
4 学生のアイディアや企画力を育む共用学修スペース
5 豊富な学修リソースを備えた図書館
6 隣接の教育棟との往来が便利な高いアクセス性

大空にたなびく白くやわらかな「雲」をモチーフにした外観は、外壁に空や周囲の景色を映して地域に溶け込みながら、キャンパスのシンボルとしての存在感を持ちます。「白い雲」は館内でベンチやカウンター、書架などのさまざまな形で登場し、学生の交流や学びの場となります。明るく広々としたエントランスホールやリニューアルした図書館、おしゃれな食堂などを備えた活気のあふれるキャンパスです。

グラウンドから見た新1号館
3号館(左)に新1号館(右奥)が隣接します。新1号館は地上9階建てで見晴らしがよく、2号館(右)や3号館との往来もスムーズです。
西側から見た新1号館
スタイリッシュな外観が印象的です。大空にたなびく白くやわらかな「雲」をイメージしたデザインは、周囲の景観に自然に溶け込みます。

2階に続く階段が吹き抜けとなっており、立体的で広々とした空間が広がり、解放感と居心地の良さを演出します。テーブルやいすが配置され、憩いの場としても機能します。

エントランスホールに隣接して、事務室が設けられています。授業や大学生活に関する様々な質問・相談を一つの場所で行えるワン・ストップ・サービスで、利便性を高めます。

約1万冊の絵本を揃えました。県下の保育者養成校のなかでも引け劣らない所蔵数となっており「認定絵本士養成講座」でも活躍する空間です。

木目調で落ち着いた雰囲気の図書館には、多くの専門書や雑誌などが収められています。積極的に活用して学びを深めましょう。メディアセンターの奥には木の温もりを感じる個別席でじっくり勉強。友達と一緒に勉強できる開放的なテーブル席を用意しています。

おしゃれなカフェのように明るく、広々としたスペースの食堂です。リラックスしながら友達とゆっくり食事をし、午後の授業に向けてエネルギーを再充填できます。

ホワイトボードが教室の前後に設置され、活発なディスカッションを促進し、学習効果を高めます。ゼミ・演習室では、少人数による密度の濃い授業が展開されます。

子どもサイズの椅子や机、えほんやおもちゃなどが配置され、保育施設の教室を模したつくりになっています

クリエイティブラウンジは、創造の場です。グループワークの発表練習やディスカッション、クラブ・サークル活動についての話し合いなど、様々な目的に使われます。