本学は、昨年度、ちばSDGsパートナーに登録しました。特に、本学は、ESDを推奨する保育者を養成する短期大学として、全学的に身近なところで様々な実践をしています。
その取り組みの一つとして、今夏、美化・ボランティア委員会、チューターの学生を中心に、5月に苗植えした“ナス”“ピーマン”といった夏野菜の収穫体験を行いました。
学生たちは、農作業を通じて収穫の喜びのほか、土壌や葉の役割、水や太陽光の大切さを実感することが出来ました。 今回、本学の教育後援会により、収穫したナス等を利用した「夏野菜ピザ」の提供があり、学生たちはクラス単位でピザをいただきました。