7月22日(月)、社会福祉法人 九十九里ホーム主催、飯倉駅前あかしあこども園、敬愛短期大学との連携講座が飯倉駅隣接の地域交流センター「ナザレの里」で開かれ、匝瑳高校、銚子高校、旭農業高校、松尾高校、東金高校の生徒が参加しました。
はじめに大野教授による手遊びの紹介と、劇の上演を見ながら、幼児の心理についてわかりやすい説明を受けました。その後、手遊びの際に有効な手袋人形の製作を行い、あかしあこども園の4・5歳児クラスで実演を行いました。担任も本学の卒業生ですが、高校生が自ら楽しんで手遊びをしてくれたので、園児たちは引き込まれておりました。
保育への興味、関心を理解に繋げて、子どもや保育職への理解が深まり、保育への道を進む人が少しでも増えてくれたら嬉しいです。