会員と共に歩む校友会

- 千葉敬愛短期大学 校友会
- 会長 片山 喜久子
会員と共に歩む校友会
- 千葉敬愛短期大学 校友会
- 会長 片山 喜久子
伝統を生かしつつ新たな活動を目指して
会員の皆さま、お元気ですか。
昨年は千葉敬愛短期大学創立70周年の記念式典がライブ中継で行われました。そして、今年は校友会が30周年です。母校への様々な援助をしました。会報やLINEで詳細を報告します。その会報を今年リニューアルしましたが、皆様にはお目を通していただけましたでしょうか。より多くの会員の声をお届けしたいと考えて編集しましたが、実に多彩な記事が寄せられたことはとてもありがたいことです。寄稿者の年代も様々です。校友会30年の歴史の中で育てた「校友会報」の伝統を新たな形に変えることは、先輩の皆様に申し訳なく思いました。ですが、コロナ禍で対面の行事が制限される中でもできることを模索したことと、新入生の減少傾向による会費の有効な運用を図るためにデジタル送信でお届けすることを可能にしたことは、新たな一歩を踏みだした30周年の年となったと思います。敬天愛人の理念のもと、若い会員の豊かな発想に感謝しています。
さて、佐倉市山王での学園生活が、今後稲毛に移る予定です。今はコロナ禍で様々な制限がありますが、広々とした校地と豊かな緑に囲まれた佐倉キャンパスでのびのびと学ぶ学生さんと共に、来年こそKEIAI ☆フェスタを楽しみ、打ち上げ花火に感動したいと切に願っております。これからも、皆様の一層のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。