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“フードバンクちば”からの食料品の提供について

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“フードバンクちば”より、「ちば産学官連携プラットフォーム(PF)」の加盟大学・短大(全13大学)に対して、6月の食料支援の提案と、併せて、学生ボランティア募集の依頼がありました。

 今回、本学(佐倉市)ほか、PF加盟大学・短大に対して、呼びかけがあり、食料品の受け取りとともに、加盟大学の学生(8名)により仕分け作業のボランティアが行われました。

フードバンクちば(千葉市中央区川崎町)
加盟大学・短大の学生ボランティア仕分け作業

 今回、ご支援のあった食料品について、本学では6月20日(月)に事務室内で学生に配布しました。この度のご厚情に対して、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

企業・個人よりご提供のあった食料品(フードバンク室内)
本学・事務室で配布した食料品

“フードバンクちば”には、昨年度、千葉県内200社より45トン、個人の家庭からの70トンの食料品(賞味期限の近い食品等)が集まり、コロナ禍で生活に困窮する一般の方々、及び学生(留学生含)に対して、お米5キロや缶詰類などの食料品をご提供されています。

食料品の提供に当たっては、生活困窮者への支援とともに、フードロスを無くすことを主な目的としており、“フードバンクちば”は、ロータリークラブ、行政、民間団体からの助成・寄付を受け、運営されています。

ちばフードバンク http://foodbank-chiba.com