佐倉市で毎月第3日曜日に実施されている『子育ちフェス』に参加してきました。
本イベントは、子どもが新しい人や世界と出会える場として実施されています。
今回は、インターナショナルデーというテーマのもと、様々な国の食事や手芸品の出店があり、それらを体験してきました。主催者、協力者の方々に、子どもや子育て、遊び環境等についてのインタビュー調査を実施し、様々な思いや子どもを取り巻く現状と社会的課題を学ぶことができました。





また、「まるごと印旛沼プロジェクト」のブースでは、印旛沼で採れる水生植物「オニビシ」と生活の結びつきを体験しました。忍術家の指導による忍者体験では、「オニビシ=まきびし」を知り、オニビシおにぎりを作り、ホクホクとしたおいしさを味わいました。



「印旛沼の美しさに親しむこと」を大切にされた、循環型社会に向けた取り組みを体験的に知ることができました。

12月には、ゼミで「誰もが楽しめる、竹のあそび場」を企画、準備し、『子育ちフェス』に参加する予定です。
(佐倉市子育て支援情報HP:https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/kodomoseisakuka/8/15428.html)