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「好き」から広がる学び。ゼミ報告会レポート~前半~

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ブラッシュアップゼミは、「これ、やってみたい」という気持ちを出発点に、保育に関するプロジェクトに取り組むゼミです。学生は自分の興味に合ったゼミを選び、仲間と協力しながら学びを深めていきます。報告会では、各ゼミが進めてきたプロジェクトの内容や学びの成果を発表しました。

池田ゼミでは、乳幼児の発達について学びながら、感触遊びや保育教材の製作に取り組みました。実際にさまざまな素材に触れ、自分たちで遊びを体験することで、子どもにとって「楽しい」「心地よい」とは何かを考えていきます。また、教材づくりを通して、遊びのねらいや環境の工夫について学び、保育者としての視点を深めました。

ふわふわ粘土や片栗粉の粘土で感触遊び
エプロンシアターも製作しました

神永ゼミでは、実際の保育現場を訪れ、子どもが安心して遊べる環境づくりや、保育者の関わりについて学びました。現場での学びをもとに、ワークショップでは遊びのブースを区切るなど、安全に配慮した環境構成を実際に考え、形にしました。体験を通して、子どもの姿を想像しながら環境を整えることの大切さを学んでいます。

保育現場を訪れ、環境構成をまとめました
遊びのブースを区切って安全に遊べるように工夫しました

久保木ゼミでは、造形活動を取り入れたワークショップを通して、子育て支援について考えました。どんな表現や環境が、親子の関わりや保護者同士の交流につながるのかを話し合い、実践していきます。ワークショップでは、表現をきっかけに自然と会話が生まれ、保育者が人と人をつなぐ役割を担えることを体験的に学びました。

子育てに必要な支援を学生の視点から考えることから始めたそう
大きな画用紙にクレヨンで絵を描けるようにしました

齋藤ゼミでは、絵本をもとにした生活や遊びの体験活動に取り組みました。食べ物の絵本から発想して調理活動を行ったりと、絵本の世界を実際の体験につなげる活動を行いました。また、ワークショップでの実践に加え、家でも遊べるように動画を作成したり、テーマに合わせた絵本リストを作ったりしました。活動を通して、絵本は読むだけでなく、遊びや学びへと広がる大切な教材であることに気がつきました。

ピザの絵本を再現。餃子の皮でピザづくり
テーマごとに絵本を集めリストを作成しました

酒井ゼミでは、パネルシアターなどの児童文化財を通して、子どもの気持ちや反応を理解するための保育技術を学んでいます。実際にさまざまな場所で活動する中で、子どもとの関わり方を体験的に学んできました。活動を通して「人に歩み寄ること」「人を笑顔にすること」「準備を大切にすること」の大切さを学びました。

報告会もパネルシアターを活用します
大学祭でパネルシアターを披露しました

前半では、ブラッシュアップゼミで取り組んできたプロジェクトの一部を紹介しました。後半では、さらに別のゼミの活動や、発表会当日の様子を紹介します。