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音楽朗読劇『小さな庭の大きな物語~たとえ小さい虫だって大地を救う時がある~』

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敬愛短期大学に新しい音楽朗読劇『小さな庭の大きな物語~たとえ小さい虫だって大地を救う時がある~』が誕生しました。
音楽朗読劇『えほんのもりにおいでよ~♪けいたん♪の冒険~』に続く 第二弾となるこの作品は、幼児から大人までが楽しめるようにSDGsをテーマに作成され、ユネスコスクール教材ルームにも掲載していただきました。

歌・朗読は岡崎裕美名誉教授、原作・詞・曲は大野雄子教授です。 前作同様に音楽プロデュースは竹田えりさんが行ってくださいました。

美しい10曲の歌と荘子『胡蝶の夢』の「自分は夢の中で蝶になったのか、 それとも自分は小さな蝶で人間になった夢を観ているのか」をテーマに 虫たちが自然災害から地球を守っていくストーリーを織りなします。
地球の自然を守りたい、きいろちゃん(蝶)の夢、
その夢を守りたいことに気づいたテンテン(てんとう虫)の夢、
空を飛んでみたいゴンゴン(ダンゴムシ)の夢、
食いしん坊のホッパー(バッタ)の夢、
それらを大切に見守るミミズ社長(みみず)と 個性あふれるキャラクターばかりです。

しばし夢のような時間を過ごしながら、作品から発せられるメッセージをお受け取り下さい。

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