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紙で作った人形劇で子どもたちに物語をわかりやすく伝えよう!

  • 学生生活

敬愛短期大学では、2年次の「児童文化II」の授業でパネルシアターの制作と発表に取り組んでいます。パネルシアターとは、ホワイトボードを舞台に、絵を描いた紙の人形を貼ったり外したりしながら物語を展開する教材です。視覚的に物語の面白さをわかりやすく伝え、子どもたちの想像力を刺激します。パネルシアター作家である酒井講師の指導のもと、学生たちは幼児教育・保育の現場で活用できる実践的なスキルを身につけています。

授業では、パネルシアターの特徴や演じ方を学んだ後、学生たちが実際に絵人形を制作します。今回のパネルシアターは、「白ヤギさんからお手紙ついた~」の歌いだしで有名な童謡「やぎさんゆうびん」がテーマです。学生たちはただ童謡をなぞるだけでなくオリジナルのアレンジを加えた作品を発表していました。やぎとペリカンのかわいらしいパネルを使ってストーリーを展開していくことで、保育者に必要な表現力が自然と身についていきます。また、歌を交えながら聞き手役の学生とやりとりすることで、子どもたちを想定したコミュニケーションを学んでいきます。

パネルシアターは、7/21(日)のオープンキャンパスで体験できます。実際に絵人形を学生といっしょに作ってシアターあそびの世界を体験してみましょう!参加は以下のリンクからお申込みできます。ぜひ参加してみてくださいね。

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