平成18年度の卒業生体験記
2006年に卒業した、教員や保育士、一般企業への就職を目指して頑張った先輩たちの体験談です。
このページの目次
T・Yさん(千葉県小学校) 教員採用試験合格への道のり
私は、入学時から小学校の教員を目指していたので、1年生の夏から勉強を始めました。
まず始めに、千葉県の小学校全科、教職教養の過去問を1年分解いてみて、問題の雰囲気を掴み、その後小学校全科を中心に、問題集で勉強を始めました。
特に理科は、習った事を忘れてしまったので、中学校の参考書でもう一度確認し、教職教養については、教員採用試験対策講座に参加して毎回行うテストの勉強をしました。
一般教養は、特に大きな対策はしませんでしたがニュースや新聞を読むようにしました。
小論文については、先生から出されたテーマは必ず書いて、添削していただきましたが、時間を測ってもっと書く練習をすれば良かったと思います。これら、私の体験から伝えたいことは、勉強は早めに始めてください。
試験範囲は広いので、1週間や2週間では終わりません。勉強の優先順位をつけると良いと思います。
一番大事なのは、小学校全科です。記述式なので基礎からしっかり勉強し、1冊の問題集を中心に、苦手な部分は参考書で補うと良いと思います。
2番目に大事なのは、教職教養です。教職教養は対策講座に参加して、毎回テストを受ければ大丈夫だと思います。復習を必ずやってください。
3番目は一般教養です。これは、全科の勉強をしていれば、大体カバーできます。
対策講座で一般教養の対策をしてくださるので活用してください。
また、本や新聞をよく読みましょう。それが、一般教養の一番の対策です。
そして、小論文は月に1回くらい書いて、先生に添削していただくと良いと思います。
小論文は毎日はできないので、ちょっと時間のある時に練習すれば大丈夫です。また実際の試験時間は40分ですが意外と短いです。時間を測って書く練習をやってください。
最後に、勉強だけでなく、学校行事や遊びも楽しんでください。根詰めて勉強するのが良い事ではないので、上手に息抜きしましょう。
週に1回くらいのんびりしても大丈夫です。
そして、最後まで絶対諦めないでください。スランプが来ても、一人で抱え込まず、先生や友達に相談しましょう。
仲間と一緒に最後まで自信をもって頑張ってください。
M・Aさん(市原市立幼稚園) 就活と私
私は幼い頃からずっと幼稚園の先生になりたいと思い、迷うことなく短大2年の春まで過ごしてきました。
しかし、就職を考える時期になると、先が全く見えないことに気づきました。
幼稚園の先生になることを考えてはいましたが、どこの幼稚園の先生になるかなど少しも考えていなかったのです。
そして、8月、公立の幼稚園の募集が来たので、挑戦してみることにしました。慌てて参考書を3冊購入し、1カ月で2冊解き終え、9月の試験に臨みました。
結果は一次試験合格。しかし、就職試験のために春頃から新聞を毎日読む以外、面接対策をすっかり忘れていたため、袖ヶ浦市の公立幼稚園は補欠合格でした。
合格発表と同じ頃、市原市の公立幼稚園の募集があったので出願しました。気持ちを新たに勉強しなおし、一次合格。
そして二次の面接には、袖ヶ浦市の面接の時に答えられなかった法律の質問等の回答も用意して臨みました。
市原市は面接の他にも作文や実技があり、失敗もありましたが、明るく楽しく精一杯行った結果、二次試験も合格できました。
結果を待っている間、浦安市の公立幼稚園も受験しましたが一次試験は合格でした。
最終的に私の就職先が決定したのは1月末でした。この時期、既にクラスの半分以上が内定していて、焦る気持ちは大きかったです。しかし、公立に的を絞って受験していた為、就職活動をしていた約半年間は、筆記試験の勉強がたくさんできたので、知識と教養が身に付いた貴重な時間となりました。 また、就職活動の期間が長かったことで様々な園を見学して、その度に温かい出会いを経験でき、就職してからも活かせるものを多く学び得ることができたと感じています。
幼稚園の先生になりたいという夢は叶ったので、更に志高く、4月から明るく元気に毎日を過ごしていきたいです。
S・Aさん(千葉市立保育園) 保育士へのチャレンジと私
私は初め、幼稚園教諭になりたいという夢を叶えるため千葉敬愛短期大学の小学校、幼稚園コースを選択し入学しました。
施設での体験実習、3週間の幼稚園実習を終え、就職活動を意識し始めた2年生の秋頃から私は幼稚園の就職の他に科目履修生として保育士資格を取得するという選択肢を視野に入れるようになりました。
科目履修生を意識する気持ちの強さとその理由は2つあります。
1つは現場で働いている幼稚園教諭のほとんどが保育士資格を有しており、時間外、延長保育に対応していたという事、2つ目は三週間の幼稚園実習で私が受けた印象がイメージしていた物と大きく違い、このまま自分が現場に出て働く事に自信が持てなかった事です。
科目履修生として1年間学ぶという事で現場に出た時、遅れをとるのではないかと色々悩みましたが、自分のスキルアップのためなのだと前向きに捉え科目履修生になる事を決意しました。
科目履修生として学ぶ毎日は実に充実していました。私のようにもう1年残って資格取得を目指す友人や、現場から離れ資格取得のために1年間学ぶ人達で構成されたクラスでの授業は皆、高い意識を持ち切磋琢磨できるよい雰囲気でした。
保育士の専門教科はどれも奥が深く難しい物でしたが、その分新しい発見や驚きもたくさんあり、乳児保育や小児栄養、保健といった授業では保育士の援助は子どもの生命に直結するという責任の大きさを学び、養護原理、家庭援助論では現代における保育の重要性、時代のニーズといった社会全体の事柄を学びました。
こういった日々の授業や演習は勿論の事、保育実習も私が保育士を志す重要な分岐点となりました。
保育時間も長く、子どもが1日を過ごす保育園では幼稚園と比べ食事、睡眠、排泄などでより深く子どもと関われ私自身その専門性にやり甲斐を感じました。
また私が実習したその公立の保育園では男性の保育士も活躍しており、いつからか自分の姿を重ねるようになっていったのです。
「公立の保育園で一生を通して保育という分野にチャレンジしたい」そう思っても準備する時間はあまり残っていません。
とにかく今自分が出来る事をやろう、ダメでも来年頑張ろうというスタンスで、いつも参考書を持ち歩き、寝る前30分問題を解くという生活で試験を迎えました。
専門教養では養護原理、社会福祉援助等、普段の授業での内容がそのまま出題されるパターンが多く、毎日授業に集中して取り組めている事が一次試験突破には欠かせない要因だと感じました。
二次試験は適性検査、体力測定、小論文、個人面接と内容も日程も多く集中力を持続するのは大変でしたが、しかし、面接への心構え、望ましい態度等、先生や就職支援課の職員の方達にたくさんの助言をいただき、面接本番でも等身大のありのままの自分をアピールできたと思います。
試験から合格発表までの3カ月という期間は、短いようでとても長く感じるものでした。しかし、目標を掲げ、手段を考え行動する事がチャンスを掴む第一歩であるという事を身をもって学ぶ事ができ、これから一人の保育士として子どもと関わっていく中でもチャレンジする事の大切さ、楽しさを体言できるよう努力していきたいです。
この体験を通して自分を客観視し、自分の長所、短所を知り、相手にプレゼンテーションする難しさも学ぶ事ができました。
たくさんの事を教えてくれたこの経験と人との出会いに今はとても感謝しています。
T・Kさん(青葉台幼稚園) 就職活動開始から内定までの道のり
私は11月3日に市原市の青葉台幼稚園から内定をいただきました。
私が就職活動を始めたのは、10月の半ばです。毎日求人票を見て、自分が求めているところを探していました。男性教諭を募集している園があり、まず見学に行きました。
そこで園の雰囲気や園庭の広さなどを確認し、自分がそこで働いていることをイメージしながら見学しました。
1週間後に試験があるので、それまでにピアノを中心に準備をしました。
試験日は11月3日の文化の日にありました。内容は、ピアノ(童謡とクラシック)と面接、実技(絵本の読み聞かせ)、論作文でした。
まず、ピアノは弾き歌いとそれ以外の曲を練習しておいたほうがいいでしょう。(バイエルやソナチネなど)曲数も多いほうがいいでしょう。
次に面接では、志望動機は必ず質問されるので、自分の考えをまとめておいたほうが良いと思います。緊張するとおもいますが、見栄を張らずありのままの姿でいいと思います。
実技に関しては、絵本の読み聞かせの場合、大きな声と抑揚を意識することが大切です。 論作文は、保育に対する自分の考えを書くことが多いので、学校や実習で学んだことを、まとめておくといいでしょう。
私は試験が終わった直後に内定をいただきました。就職活動を始めてから内定まで、一週間でしたが、まず行動したことが良い結果につながったと思います。
あれこれ考えすぎても何も始まらないのでまずやってみることが大切です。ピアノや実技など、うまくやろうなんて思わなくていいので、いつも通りの自分、普段の自分を出せれば、きっと良い結果が得られるとおもいます。
A・Mさん 県外 白帆保育園 就職活動を振り返って
私は、12月5日に茨城県潮来市の白帆保育園に内定を頂きました。内定までの私の就職活動が皆さんの参考になればと思います。
まず、白帆保育園の試験はピアノ、面接、一般常識、専門知識の五項目でした。
ピアノの試験はバイエルの指定された5曲のうち、本番直前にくじ引きで1曲を選択するものと、自分の好きな幼児曲を1曲の合計2曲でした。
作文は字数制限なしで、完成させた作文を試験日に提出でした。一般常識と専門知識は、60分間の筆記試験を行いました。
そこで、就職活動に向けて早めに取りかかると良い事を主に3つ挙げたいと思います。
(1)ピアノです。幼児曲は、授業で弾いた曲等を繰り返し練習しておくと良いと思います。
授業が忙しくても、休み時間や電車を待つ間に少しずつ練習すると、その分、力が必ず付きます。
(2)履歴書の作成です。私は求人を待つ間に履歴書の『志望理由』以外を完成させていたため、いざ求人が来た時に慌てずにすみました。
そのため、ピアノや作文の練習に時間を費やす事ができました。
(3)最後は、長期の休みには園でボランティアをさせて頂き、保育現場で経 験を積むと共に、その機会に自分を売り込んで来てください。
その園から求人があった際に有利になる場合があります。
そして、希望する求人があればまず見学をさせて頂き、園の特徴などを尋ね、自分が楽しく仕事ができるか見極めてください。
その園が自分に合っている様ならば、次は試験に向けてピアノや面接の練習です。
まずピアノは自分のレベルにあっていて、楽しみながら弾ける曲を選ぶことです。
私が就職試験を受けた時に、他の2人は実力よりもレベルの高い曲を選び、さらに緊張も重なったようで伴奏、歌詞をすごく間違えていました。
面接は私の場合、特に練習をしませんでしたが、面接に備えてした事と言えば、質問の答えを箇条書きで書き出した程度です。
暗記が苦手な私は、書きだしたものを繋ぎ合わせながら文章にし本番に臨みました。面接はたった15分程でしたが、その時間内に全てを出し切り『これが私だ!』と、格好をつけずにありのままの姿で臨んで下さい。
また、私は求人を探すのにとても焦りを感じました。敬愛に来る求人の大半が千葉県内の求人だった為です。茨城県に住んでいる私は、通える範囲の園の求人がほとんど来ませんでした。
そこで、10月頃からは自宅近くの園に採用がないか電話したり、ハローワークに通ったりして求人を探しました。運よく私は、学校に来た求人の園に内定を頂くことができましたが、千葉県外に就職を考えている方は早めに活動することをお勧めします。
最後になりますが、就職活動の時期はあっという間にやって来ます。希望園から求人があってから試験の準備をしても間に合わないので、早めに行動してください。就職までの一年間を精一杯努力し、希望する保育園での就職に向けて頑張ってください。
Y・Kさん児童福祉施設・鳳雄会 自分のやりたい事
私は、県唯一の小舎制の児童養護施設に就職の内定を頂きました。
児童養護施設とは、予期できない災害や事故、親の離婚や病気、また不適切な教育を受けているなどさまざまな事情により、家族による教育が困難な2歳から概ね18歳の子供達が生活している場です。
そこで、子供達を養護していくことが私の仕事になります。
私が、就職活動を始めたのは、3月からで支援課の先生方にお世話になり始めたのは4月でした。
きっと、施設なのに就職活動が早いなと思った方も多いと思います。
しかし、私が最初に目指していたのは施設ではなく企業でした。幼稚園の先生になるために入った短大でいろんなことを学び実習を行い自分が本当にやりたいことはこれだったのかと疑問に思ったのが一番のきっかけでした。
私は、商業高校に通っていて就職するか短大に進むかで悩んでいた時、担任の先生に言われた「お前は保育士に向いていると思うからそっちにいけ」でした。こんな簡単な言葉に従い、短大に入りました。
この短大に来た後悔は今は全くありません。友達にも出会え、いろんな経験をし、たくさんの事を学ぶことができました。
就職活動は本当に苦しいものです。自分とこれほど向き合うことはないといってもいいでしょう。
私が、一番自分と向き合ったのは4、5、6月だと思います。すごく悩みました。
就職活動をしている人は少なく一人でやっている気分で本当につらかったですが、「自分のやりたいこと」が見つかりました。
企業の就職活動では、販売、ブライダル、システムエンジニアと幅広く行いました。
全く職種が違うのですがすべて私のしたいことでした。そして大手ばかりを狙った結果全くいい結果はでずいやになりました。
支援課の先生に勧められた銀行も断り自分のやりたいことを通しました。
6月の幼稚園実習では、就職活動中でもあり、実習を延長して試験を受けに行きましたが、本当はお勧めできません。実習先の先生方に大変失礼にあたるからです。
このことがきっかけでやはり先生方とうまくいかず、短大の先生方には、大変迷惑をかけました。実習が終わってからは、企業の就職活動へのやる気が全く起きなくなってしまいました。そんな時、施設実習が始まりました。
きっと皆さんも施設実習にあまり興味がないと思います。私もそうでした。でも、その施設に行ったことにより、自分の中での考え方も変わり施設もいいなと思いました。
その施設では、子ども達がいつも生き生き過ごしていました。そして、職員の方がとても子ども思いで自分の本当の子どものように可愛がっていました。
このような職員の方々がいるから、こんなに子ども達が生き生きしているんだなと感じました。
施設での実習が終わってからも、その施設に週1回のペースでボランティアに行きました。
ボランティアの回数を重ねることで子ども達との信頼関係も深まったと思います。自分が関わることにより、子ども達が笑ってくれるのかな、などと考え、職員になり子ども達の背景を知りその子にあった援助ができるのではないかと考えたことが就職活動の大きな決め手となりました。
試験は11月3日に行われ、試験内容は面接と小論文でした。
ボランティアのおかげで子ども達へ伝えたいことなどの考えも自分の中にあり、施設長さんとも顔見知りだったことから面接や小論文はとてもやりやすかったです。試験の結果は1週間後に届きました。
その時期は、体育祭や文化祭がありますが、自分のやりたいことだと無理なく就職活動ができると思います。
就職活動は、とても辛いです。でも、辛い分、自分のやりたいことが見つかると思います。自分で見つけることが大切ですが、一人で行うことはないと思います。
支援課の先生方や周りには友達もいるでしょう。たくさん頼ってください。
そして、頼られて余裕があったら支えてあげてください。
ただ傍にいるだけでいいんです。そしたら、就職活動を乗り切ることができると思います。頑張ってくださいね。
M・Oさん三菱地所(株)三菱診療所 就職活動を終えて
私は12月27日に三菱地所から内定を頂きました。
内定を直接電話で頂いた時は、あまりの嬉しさに実感がなかったほどでした。私がこのように喜ばしい日を迎えられたのも、私を支えてくださった家族や友人、先生方や、就職支援課の皆さんのおかげだと思っており、感謝の気持ちでいっぱいです。
この企業の試験を受けるきっかけをくださったのは、本学の就職支援課です。私が企業に進みたいと相談したところ、私に合うだろうと紹介してくださいました。
その時には既に締切日が近くに迫っておりましたが、さまざまなアドバイスをしてくださった就職支援課のおかげで書類提出を締切日までに済ませる事ができました。
私のように、急に履歴書が必要になる人は意外に多いのです。今は履歴書を書く必要がないからいいや、とは思わずあらかじめ、『志望理由』以外の下書きを終えているほうが、気持ちに余裕を持つことができ、急に必要になった場合でもすぐに書き終えることができると思います。
書類提出に必要な履歴書は、自分を売り込む最初の手段となるので下準備の段階から力を入れて取り組むといいと思います。
書類選考のうえ、次のステップとなったのが企業説明会でした。
今回、私が内定をいただいた三菱地所は年内のうちに内定者を決めたいとのことで、説明会と同時にエントリーシートを記入する一次試験となりました。
自分を売り込むために他の先輩から言われていると思いますが、説明会の時には前のほうに座れば座るほど、顔を売り込むことが出来るので恥ずかしがらずに堂々と座ってください。
私が説明会を行う部屋に入ったときは、何故か一番前の列が空いており恥ずかしい気もしましたが、一番前の真ん中に座ることが出来ました。おかげで説明会が始まって、採用担当者から話を振られる事があったので後ろの方に座るよりは、ずっと印象に残れたのではないでしょうか。
説明会は緊張をほぐすために、と採用担当者から一番後ろに座っている人にはっきりと声が聞こえるように一人ずつ挨拶をすることから始まりました。
とても緊張して、終わった後も心臓がどきどきなっていたのを今でもはっきりと覚えています。
話された事は簡単であり、分かりやすい会社の説明でした。その合間に採用担当者から私達にいくつか質問がありました。
そのうちのひとつに『三菱というと何をイメージしますか』という質問がありました。さまざまな答えが出てきましたが、採用担当者が欲しかった答えは『三菱という大きな会社の内で我が社(三菱地所)が担っている仕事とは』という答えだったのです。
この答えはホームページを見ていれば分かる問題です。説明会に望む前に読んでいくと何かの役に立つかもしれないので、チェックしてみてください。
説明会が終わった後はエントリーシートを記入して、その後に社内見学をしました。 社内見学をさせていただく際には、挨拶をきちんとすることが一番大事だと思います。他の受験者達も元気よく挨拶をするので、負けないようにするのが一番いいと思いました。
一次試験を無事通過することができた私が次に取り組まなくてはいけなかったのは面接練習です。これは何を聞かれるのかがさっぱり分からなかったので、夜、父と犬の散歩をしながらひたすら基本的なことを練習しました。
実際に質問されたことは、『保育の道に進まずに我が社を希望した理由』と『交通手段』『学校生活での思い出』や『10年後の自分』といった事でした。
エントリーシートで聞かれたことを再度聞かれてしまったので、とても焦ってしまい、おかしな事を言っていたような気がします。
頭の中が真っ白な状態で話したために、今でもよく思い出せないほどです。
不安の気持ちが強くなりながらも、何とか二次試験も無事に通過することが出来た私は緊張しながらも三次試験に挑みました。
二次、三次の試験は面接のみなので、何と聞かれるのか予想がつきませんでした。
しかし意外にも三次試験は温かな雰囲気で簡単な質問を2、3個されたのみで和やかに終えることが出来ました。この頃になると社員の方も私の顔を覚えてくださり、廊下ですれ違うと気さくに声を掛けてくださいました。
保育の道に進まずに企業へ進むため、卒業後も勉強することや覚えなくてはならないことが山のようにあると思います。
しかし、今の私は新たな可能性に向かって行けることが嬉しい気持ちでいっぱいです。
今回の就職活動を通して、私は色々な人に支えられて今の喜びをかみ締めることが出来ているのだと思います。
保育の道から企業の道に進むといった私と受け入れて応援してくれた家族、就職活動をする上で様々なアドバイスをしてくださった先生方や就職支援課の方々、応援をしてくれた友人たち、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
千葉敬愛短期大学に来て本当によかったです。これから就職活動をする後輩達には私のような喜びを是非味わって欲しいです。
就職活動には嬉しいこと、悲しいこと、様々な思いがありますが、自分がやりたいと思う職に就けるように頑張ってください。
私も入社した後も頑張っていきたいと思います。